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命の器

  • 執筆者の写真: otani yoshiko
    otani yoshiko
  • 2025年12月24日
  • 読了時間: 1分

「大いなる生命の源から掬い取ったものを小瓶に入れたなら、うごめく命のエネルギーは感じられるのだろうか」


壺中天の話に出てくる壮大な世界を内包した壺から来ているのですが、人も外観からは想像できない内的世界を持っています。

壺中天の壺も人も、ある意味で同じなのではないかと思い制作しました。

ガラスの内部に閉じ込めたエネルギーを感じていただけたら幸いです。


・・・壺中天・・・

中国の後漢時代に費長房という人物がおりました。市場で壺を売る老翁が、商売が終わると店先に掛けてあった壺の中に入って姿を消したのを目撃しました。後日、老翁を訪ね、頼んで壺の中へ同行させてもらったところ、壺の中は広大な宮殿がそびえたち、仙人が暮らし、美酒佳肴が満ちる、俗世とは異なる別天地でした。というお話です。


25日在廊いたします。

最終日の為、17:00までですのでご注意下さい。


「和光歳時記」

12月11日〜25日

セイコーハウス6F

セイコーハウスホール


 
 
 

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